委員長が紹介するちょっとイイところ【実りの秋②】
委員長の両角です。
フルーツ大国として有名なのはお隣の山梨県ですが、
信州もフルーツの産地としては負けていません。県内各地で様々な果物が
取れます。
・信州と言えば、やはりリンゴでしょうか。産地は、北部の長野市周辺そして松本市と
安曇野市です。品種では、紅玉、ふじ、つがるですが、最近では「シナノゴールド」や
「秋映(あきばえ)」「シナノドルチェ」などのご当地の品種もあり様々な味と香りを
味わえます。
・塩尻市や中野市などでは、ぶどうも取れます。こちらも、「巨峰」「ナイヤガラ」「デラウエア」
などのおなじみに加えて「ピオーネ」「スチューベン」「ゴルビー」なども楽しめます。
・なしも季節です。「豊水」「南水」「あきづき」などみずみずしい食感は なし ならでは
のものです。
・小布施のくりは有名ですし、季節は過ぎましたが川中島のもも(こちらは来年までの
お楽しみです。)や、ブルーベリーなどもも取れます。
朝のくだものは健康に良いといいますし、スポーツの後のくだものも格別です。
くだものの収穫の時期を迎える信州へどうぞ。
2013年9月29日