委員長が紹介するちょっとイイところ【松本まで足をのばして】
委員長の両角です。
大門街道では紫の藤の花が目立つようになり、つつじの濃いオレンジもちらほらと
見えるようになりました。
白樺湖周辺からは、城下町松本まで中央道と長野道を乗り継いで1時間強の距離です。
国道152号線で茅野市街地方面へ走り、中央道諏訪インターチェンジから岡谷ジャンクションで
長野道へ、松本インターチェンジから松本市街方面へ走ると松本城などで有名な
松本市へつきます。
松本城は別名カラス城とも呼ばれその黒壁が存在感を引き立ています。
また、松本市は木工家具でも有名で、松本城から女鳥羽川を渡り松本市はかり資料館の
あたりには民芸家具のお店があります。
今回紹介したいのは、松本インターチェンジの1つ手前の塩尻北インターチェンジでおりて
約15分の「松本平広域公園緑地」(通称:信州スカイパーク)です。その名の通り、松本空港
の周りにある公園で、スポーツエリアあり、ファミリーエリアあり、外周10㎞(約1時間)の
サイクリングコースもあります。
ここからは、北アルプスを眺めることもでき、もっとも信州らしいといえる風景を眺めることが
できます。
そして、その一画にあるアルウィンは我らが「松本山雅FC」のJ2のサッカー観戦ができます。
信州に来たからには、是非「松本山雅FC」を熱く応援ください。
【写真は「信州スカイパーク」から北アルプスを望む】
【写真は大門街道のツツジ】
2013年6月 2日