信州白樺湖を管理する柏原観光委員会。白樺湖の観光や歴史。白樺湖別荘地での高原リゾートライフなど、旬の情報を地元から発信していきます。

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第4回 白樺湖築造以前   

現在白樺湖がある一体は以前「池の平」と呼ばれていた。池の平は大門街道に

沿った草原で、その中心を音無の清流が静かに流れ。川端には群葦生い茂り、

その中に「よしきり」の鳥の声がきかれる静かな環境で、年々地元の運動会場として、

楽しく一日を過ごしたところである。

また、大門街道は山梨県より北信地方(信州北部)への物資の輸送の街道であったが、

時勢の変遷に従って年毎に往来も途絶えがちになって、僅かに山通いの街道として

存続し、峠の手前に丸萬小屋があって、親切を尽くしていた。

(中略)

その後、白樺湖は貯水池として竣工。竣工と同時に、時の県知事より「蓼科大池」と

命名せられたが、後日「白樺湖」と名称を改めて今日に至っている。

【白樺湖編集委員会編「白樺湖のあゆみ」より抜粋】