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第6回 白樺湖別荘のさきがけ 役の行者越え   

伝承では、西暦700年頃(大宝年間)、役の行者(役の小角・

修験道開祖)が、日本国中のお寺や山を巡り歩いて修行した

際、諏訪の蓼科山登山のため、柏原地区より北の方に諏訪湖の

水源である音無川があり、殊に平坦の土地だったので、暫く此の

地に止まり、一宇の草庵を建て往来庵と名付けた。

幸いに巨岩が二段あったので、此の岩の上で芝を焼き、護摩を

焚いて蓼科山を拝み、修行した後、登山したとのことである。

下山の後、行者は又、諸国巡錫に旅立たれたので、此の場所を

役の行者越え、又は役堂場と云う。

それが、今の御座岩遺跡付近なのです。

【「御座岩遺跡案内板 茅野市 柏原区 (旧)白樺湖区 

(旧)白樺湖観光委員会作成」 より】