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『アナログ生活』  ・・・田舎暮らしという風景・・・『Kさんご夫妻宅訪問編・・・パート1』

  今日は東京よりこちらに移り住んできた『Kさんご夫妻宅』にお邪魔してみました!

 

こちらの白樺湖別荘地を契約していただいてから30数年、アクセスのよい市道沿いに、涼しくこ奇麗な佇まいに暮らしていらっしゃる『Kさんご夫妻宅』

東京という都会を離れ、毎日をスローライフに楽しんでおられる、すべてに慌てない余裕のようなものが感じられる、そんな印象のご夫妻の実生活や如何に・・・

 

 ーー現在こちらに住み始めて何年になりますか?

 

 『まる5年経つから6年目になるかな』

 

 ーー毎日どうお過ごしですか?

 

 『今は朝15分間毎日ラジオの中国語講座を聴いて勉強してるんだよ。英語の方は前からなんだけど今はね』

 

 ーー勉強家なんですね。

 

 『いやいや、ボケ防止、ボケ防止、ハハハ!・・・本当は耳で聴いて何度もリフレインすれば、より学習になって覚えるんだけど、なかなか・・今は東京で仕事やってた時とは違って時間がフリーだから』

 

 ーーお家おきれいにしていますね?

   吹き抜けはいいですね!

 

 『ここを(家)を買ったのはもう30年も前なんだけど、途中7年ぐらい前に増築したり、リフォームしたりして一応は手を加えているよ。やっぱり別荘は吹き抜けが雰囲気いいですよ』

 

(吹き抜けのお宅はうらやましい限り・・)

 

 ーーこちらに移ってよかった事ってありますか?

 

 『やっぱり俺は一番は冬毎日スキーが出来る事かな・・・ゲレンデも近いしね。これが最大のメリットだよ!

女房なんかはこの時期(6月)山菜採りだよ。さっきも2時間ぐらいでこんなに『わらび』採ってきたよ』

 

 ーーうわ、すごい!こんなにワラビを・・・ 山菜お好きなんですね!(ニンマリ笑・・・山菜好きな私も思わず笑みをこぼさずにはいられませんでした)

 

 『山菜ってさ、うまいよね。こんなにおいしくて、楽しみの一つだよ。

秋のきのこもそうだけど・・・

ワラビを自家製マヨで食べたり、山ウドの酢味噌なんて酒の肴にぴったりだよ。日本酒の冷やなんか、カンでもな。

秋だって「きのこ」をいっぱい採れるしね。まあ最も「きのこ」は食えないのもわからず一緒に採っちゃうけど・・・

どうだい、一緒に呑んでっかい?』

 

 ーーいえいえ、まだ昼前なんで・・・

(酒の好きな私は又々、ニンマリ)

冷やがうまそうですね・・

 

(ここで奥様が、「ワラビの自家製マヨ添え」と 「山ウドの酢味噌添え」、「自家製庭栽培のハーブ茶を」ごちそうして下さいました!)

 

 『近所の友達からもらってきた『薪ストーブの灰』でアク抜きして、生で食べるんだよ』

 

 ーーこのワラビ、やっぱりヌメリがいいですね!

またこの自家製のマヨがいい!(実はこのレシピを来客があると、ワラビと一緒にくれるらしい)

 

 『そう、このネバネバとアクが体にいい!食物繊維があって便通が良くなる。

ワラビはコゴミとかと違って収穫できる期間が長くていい。

後は「ハンゴンソウの若芽の天ぷら」とか「わさびの葉の天ぷらやおひたし」「生馬(イケマ)の天ぷら」(こんなマニアックなものまで・・)

「コンフリーの芽の天ぷら(さっぱり肉厚で食べがいがある)」・・・

まあ山の幸の旬をその時々にたべる!これが贅沢なんじゃないの?』

 

 ーーいやあ、今日は山菜講座のようですね。

 

『まだいっぱいあるんだよ!行者にんにくなんか、都会の人の来客があると、とても喜ぶんだよ。最もこれは自生じゃないんだけど。

自分で育てるんだけどね。鹿がきて食われると悲しいんだけど・・・これは葉も茎も食べれていいよ。

突然の来客があっても大丈夫だし、庭のものや山のものをいかに美味しく食べるかがいいんだよ。

こういったものを例えば縄文人なんかは4,000年前から山菜を食べてきていたんだよね。ベジタリアンだよ』

 

 ーー昔は旬の野菜とかしか食べれませんでしたよね~。やっぱり何にしても旬のものっていいですね。

 

『花だってそうだよ、「水芭蕉」なんかは有名だけど、都会の人からしたら、「座禅草」なんか実に ”独特の美” があるよね。

包の色が赤紫で渋い。時期が短いけど・・ここは季節感が感じられていい。

この間春ゼミヲ聞いたよ』

 

奥様『家の庭にクリン草植えたけど、これは鹿が食べなくていいわ。大葉ギボウシも自生してるけど、鹿に食べられちゃうのよ!』

 

 ーー鹿の被害は何処も深刻ですね。

 

今日はこのぐらいで取材を終わりにして頂き、また改めて今度は縄文談義のお話をしてくださるということで取材に伺うことを約束し、『Kさんご夫妻宅』を後にした。いやあ、いろいろと聞けて楽しかったです。

 

 

『アナログ生活』  ・・・田舎暮らしという風景・・・パート1は一先ずここまで・・・

 

この記事は6月21のものです。

 
『アナログ生活』  ・・・田舎暮らしという風景・・・『Kさんご夫妻宅訪問編・・・パート1』

2012年7月 1日